私たちが大切にすること
合言葉は「ナイス・トライ!」
(失敗大歓迎!)
子どもたちが「かなえたい未来」を切り拓けるように
ともに学び、ともに歩んでいきます
学びのステップ
1つながる・感じる・知る
多様な人たちや実社会・自然に触れて
体験してみる。大切な考え方などを知る。
2考える
気づいたことや不思議に思ったこと、
もっと知りたいことについて考える。
3形にする・やってみる
考えたことを力を合わせて形にしてみる。
失敗をおそれずやってみる!
5ふりかえる
今回の活動で得たものをまとめて、
次の体験へとつなげる。
4伝える
やってみた結果や気づき・学びを伝える。
発表し共有する。
育つ力
わくわくミライラボのプログラムは
子どもの未来に大切な「やり抜く力・非認知能力」を育てます。
主体性
子どもが自ら考えて行動し、仲間との協力の中で自分らしさを発揮していく力を育む
親しみ・思いやり
「人」「自然・生きもの」「地域(社会)」への親しみと愛着、自分とは異なる他者を思いやる心を育む
自信・効力感
「自分や地域(社会)は変えられる!」という自信・効力感を育む
「21世紀で生きぬく力」は
10年後の子どもたちへの贈り物です。
子どもの人生を変える体験がここにあります!
保護者の声
わくわくミライラボでは本人が意見を言うこと・考えることをとても楽しめているように思います。
子どもが今まで経験したこと見聞きしたことを一生懸命引っぱり出してきてアイデアを言っているのを見ていると、私も家庭で色んな経験をさせていろんな場所に連れて行ってあげたいと、こちらもやる気にさせてもらえます。
畑仕事や料理、工作など様々な体験をさせていただいて感謝しています。
インスタで時々映る子どもの姿がとても自然体で、居場所のひとつになっているとホッとしています。
消極的な子どもや自分の意見を言うのが苦手な子に経験を積ませであげたい方におすすめです!
娘はアプリの料理ゲームには熱中してたんですが、実際の料理はお手伝いしてくれる程度で・・
でもこれに参加してから家でもいろんな料理を自分で作って食べるようになりました!フードマイレージを学んだので野菜を買うときの産地チェックが厳しくなりました(笑)
元々、料理をすることは好きでしたが、わくわくミライラボで料理のプロの方の思いを聞いたことや娘の夢を認めて応援していただいたことが嬉しかったようで、さらに、いろんな料理に興味を持ったりするようになりました。
また、家族以外に料理を食べてもらう機会があまりなかったのですが、実際のお客さんに触れてお客さんの声を聞くことで、自信をつけたりより美味しくしたいという思いや笑顔を作りたいという思いが強くなった気がします。
娘は元々友達を作るのは不得意ではなかったのですが、わくわくミライラボでいろんな年齢層と関わる中で自己紹介がとても上手になって、初対面の子どもたちともすぐに仲良くなれるようになりました。
年下の子どもには相手に合わせて声かけ、意見を聞いていたり面倒見が良いという強みを発見できました。